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【2月19日】営業職の「求める人物像」について考えてみる

こんにちは!ナカザワ建販株式会社 採用担当 矢野です 🙂

 

 

皆さん、各企業の「求める人物像」ってチェックされていますか?

自分に合っているか確認するためにも

見られてはいると思いますが、

「もう少し具体的に知りたい!」と思うことはありませんか?

 

また、求める人物像は、具体的に考えていくと

「職種」によって異なってくるのではないかと思います。

 

特に「営業職」は、

たくさんの会社で募集をしていますが、

一般的な「営業職」の「求める人物像」と

ナカザワ建販の「求める人物像」に差があるような気がしています・・・

 

 

という事で今回は、

営業職の求める人物像について、深堀りしてみました!

 

 

まずはこの「求める人物像」という言葉が変じゃないか?という話になりました。

なんだか会社側が学生さんに一方的に求めるというスタンスが

お互い一緒によくなっていこう!」というナカザワの考え方と

合っていないと思いましたので、

活躍できる人物像」としたいと思います!

それではどうぞ!

 


 

営業職で活躍できる人物像 ~チームナカザワのDNA~

 

□責任感・几帳面 

私たちの仕事は、商品提案や受注から始まり、

その商品を的確なタイミングで現場にお届けする納材段取りも重要という業態であり、

お客様(住宅会社・工務店…)の業務遂行や業績だけでなく、監督様や大工様、さらには施主様の生活にも影響を与える仕事です。

そのため、その重要性を理解し責任感を持って役割や約束を果たそうとする“想い”と、

その“想い”を煩雑な業務の中で実務に反映できる几帳面さを持っている人。

言い換えれば、自分のミスを防ぐために何度もチェックを行う「臆病さ」があると適しているともいえます。

 

 

□やり抜く力 

私たちの仕事は、お客様との継続的なお付き合いを通じて互いの信頼関係を構築したり、

時間をかけて自分達の職場改革を進めたりしていかなければ

本当の成功には辿り着かない仕事です。

また、成功に辿り着けたとしてもその状態を持続させる必要があります。

そして、それらは一朝一夕で出来るものではありません。

そのため、困難にも立ち向かい粘り強くやり抜くことが出来る人。

言い換えれば、深く考えすぎない「前向きな鈍感力」があると適しているとも言えます。

 

 

 

□素 直 

私たちの会社には、常に移り変わるお客様のニーズや業界のトレンドに

対応し変化していく柔軟さが必要です。

そのため、どれだけ年齢や経験を重ねたとしても固執した考えに捉われず、

素直な姿勢で物事を捉えて変革や新たなチャレンジができ、

その過程で自身の成長に繋げることが出来る人。

言い換えれば「道を究めた頑固おやじ」は適していないと言えます。

 

 

 

 

 

□感謝の気持ち

私たちの仕事は、いくつもの部署や仕事仲間や仕入先様との密接な連携があって始めて

お客様のご要望にお応えできる仕事です。

(事務部の受発注フォロー、仕入先様の搬入、物流部の配送、工事部の現場施工管理、プレカット事業部の製造…)

そのため、感謝と思いやりの気持ちをもって周りの人と接することが出来る人。

言い換えれば、「個人スキルは超一流、でも極端なワンマンプレーヤー」は適していないと言えます。

 

 

 

 

□人に喜んでもらう行動ができる

私たちの仕事は、取扱商品やサービスの範囲が非常に広く、

業務をマニュアル化することが難しいという一面があります。

そういった中、様々な状況下で判断の軸にあるのが「人に喜んでいただけるか」という考えです。

お客様、施主様、仕事仲間、仕入先様、さらにはご家族…、

誰かを悲しませる様な判断や行動をしていないかを常に意識する必要があります。

そのため、周りの人の笑顔を見れば自分も嬉しく感じ、

出会った人に喜んでもらうことで次の笑顔に出会える といった行動をとることが出来る人。

言い換えると、仕事に関係ない状況でも誰かが悲しむ行動をとる人

(時間にルーズ、ポイ捨てをする、携帯電話のマナーが守れない…)は適していないと言えます。

 

 

 

 

 

■補足

上記に述べましたように、私たちの仕事は特定のお客様と

継続的に長くお付き合いさせていただく傾向の強い業態となります。

その為、“営業職には必要”というイメージのある

「ビジュアル的な華やかさ」や「秀でた話術」、「特別な業界知識」

といったものはそれ程必要としていません。

それは、お客様との長い付き合いの中で人柄や人間性が伝わっていくため、

「活躍できる人物像」に掲げたような面が重要視されると考えているためです。

 

そういう中でも、

「住宅や建築物、インテリアや住環境への興味」【←好きこそ物の上手なれ】

「後輩の成長を喜ぶ気持ち」【←どんどん若い仲間が増えている職場環境】

「(関係が浅くても)素直に遠慮なく表現できる性格や、疑問があればすぐに聞く姿勢」

【←取扱商品やサービスの範囲が広く10年たっても知らないことが多い現実、大工様や監督様や経営者の方など色々な立場の方と接する機会が多い環境などなど】

といった資質はあるにこした事はありません。

 

 


 

 

どうでしたでしょうか?

一般的に言われている営業職のイメージと少し違ったかもしれませんね

 

もし、「自分に合ってそう!」

「これなら自分もできそうだ!」と思われた方は、

ぜひエントリーをお待ちしております 😀